５/２８（土）発表会、コロナゼロで終了出来ました！
お客様の温かい拍手、裏方スタッフのご尽力、アルティスタの本気の演奏と、色んな方の助け合いがあって、始めて舞台は成立するんだなと実感しています。コロナに振り回されて、最後まで気が抜けなくて普段の２,３倍雑用と備品は増えて、精神的にきつかったですが、終わって数日経った今、感動がしみじみと湧き上がってきました。
感染が怖いので、フォーメーションはあまり凝らなかったし、ハレオ制限したし、前回のようなフィナーレのロックのコスプレもなかったし（笑）、盛り上がるのかな？と、少し心配していました。
が、しかし！！お客様から反響のメールを沢山頂戴して、ビックリです。本当にありがとうございました。
各々がコロナを経験し、それでも途中で投げ出さずに向きあってきた結果だと思います。
一番良かった事は、表情が豊かになってきたこと！アイレ（空気感）が少しずつ出てきました。それはフラメンコにとって最重要ポイントです。次回はもっと激しいアイレが湧き出る事を期待しています。
私は、１５年ぶりぐらいにファルーカを踊りました。昔踊ったのと全く違う正統派で攻めました。音、リズムの展開が複雑で難しいヌメロですが、ギターは完璧に拾ってくれて、カンテは泣けるし、アルティスタが「ファルーカめちゃ楽しかった」と言ってくれたので、益々ファルーカが好きになりました。
最後に、
コロナの為、全体打ち上げはやりませんでしたが、アルティスタとスタジオで乾杯しました。で、話の流れで、次回のフィナーレのネタ候補が挙がりました！！！ナガカタさんと即興でやってみて、バッチリ！決まりかも！次をお楽しみに～
♪スペイン語ひと口メモ♪
es una pieza conmovedora
感動的な作品です
＊お客様のメールで、感動的な発表会だったと言われました。皆、良かったですね！
☆干場の推しカルチャー☆
是非、最後まで読んでください！大事なメッセージが書いてあります。
桑田佳祐、佐野元春、世良公則、Char、野口五郎。 同学年、同級生である4人を迎えて急遽制作された「時代遅れのRock'n'Roll Band」。
突如世界を一変させた疫病、各地で多発する未曾有の自然災害、さらには海の向こうで今なお続く歴史の過ちを繰り返す惨劇。悲しみが世界中を覆う今この瞬間に、『あえて“時代遅れ”なやり方で、我々の世代が「音楽という名の協調」を楽しむ姿を発信し、その中で「次世代へのエール」や「平和のメッセージ」を届けたい』という想いの元、これまで交わる事のなかった5名のミュージシャンが集まった。
今を生きる全ての人たちと次の世代へ向けた「エール」が込められた、優しさ滲む愛と希望のロックンロール・ソングである。 ※なお、この楽曲から得られる収益の一部は、困難に直面している世界中の子どもたちの未来といのちを守るために、セーブ・ザ・チルドレンへ寄付させていただきます。
＊特にサザンのファンではないのですが、桑田さんは、いつも大事なタイミングで社会的メッセージを発するので、尊敬しています。共演者も興味深いです。
写真：生徒からもらった花とボランティアでお世話になってる老人ホームからのお花！！本当にありがとうございました！
生徒の寄せ書き、これほど嬉しいものはない！
なんと！ムーミンのケトル！！有難く使います！
アルモライマの面々。初めて生徒と共演！本番直前のショット！！
けいくん、ナガカタさん、最高です！本番後、良い顔しているのが、本当に嬉しいです。念願のイニエスタのワインを一緒に飲みながらワイワイ、色んなアイデアが出てきました。
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