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昼バカリズム、夕方リニャン

  • 執筆者の写真: スタジオfuente-KAORI
    スタジオfuente-KAORI
  • 13 分前
  • 読了時間: 2分

先日、昼にお笑いの舞台、夕方にガルロチに行きました。

舞台三昧の一日を過ごし、最高にハッピーでした。


お笑いは、バカリズム脚本、シソンヌじろうさん、風間俊介出演の

「ノンレムの窓」

日本テレビでやってるドラマの舞台版です。

ちなみに、今週日曜、ドラマ版やります。


元々、シソンヌが大好きで、バカリズム脚本だし、最近ハマった深夜ドラマの風間俊介が凄くいいなと思ってたとこだったので、これは絶対に行くべし!とチケット申し込んだら、当選した!


特に生じろうが最高に可笑しかったです。最後は、笑い過ぎて泣きました。

バカリズムの他に2人の放送作家さんの作品もあり、合計4コマ。どれも秀逸で、何も考えず笑えて楽しくて、こういう時間もいいなと思いました。


そして、ガルロチに移動「マヌエル・リニャン バイラオーラの日」を鑑賞。

S席でしたが、舞台前方にかぶりつきで見れて、ラッキーでした。


女性より女性らしく、エンタメとして最高峰。本当に楽しんでやってるんだなと感じさせるパワーとアイレ、素晴らしかったです。


男性なので、パソやマントン、バタは力強いです。

友人も言ってましたが、あれは男性舞踊家だから、リニャンだから良いのかも。

昔の先生は、あーゆーマントン、バタさばきをすると、怒ってました。私達は強く振り回す、蹴り上げると叱られてきた世代。


結局、作品は演者の個性や伝えたいもので成り立つし、時代と共に変わるし、特にフラメンコはそこが自由だし、許されるのが良いところ。なので、自分のやり方を突き進むべし。


実質、ガルロチはこれで最後で、エルフラの時代からだと、20代から30年近く通い続けてきた。締めくくりがリニャンだから、時代も変わったなぁと感慨深くなりました。


とにかく、、、

ジャンル問わず、プロってやっぱり凄い。一度失敗すればそれでおしまいだし、どれだけ準備して努力してきたんだろう、って思っちゃう。

それに、表舞台に立つ人を支える裏方スタッフさんって本当に大変。発表会主催してるから、裏方の苦労もよーくわかる。むしろ、そっちの方が気になったりする自分がいました。


最後に、

昼にお笑い、夜にフラメンコって、ハードかと思いましたが、思ったより集中してどちらも楽しんで観れました。ただ、帰ってきたら、やっぱりどっと疲れました。

二日に分けて行くと、ずっと出ずっぱりで年末まで休息日が無くなるので、ちょいと無理して一日に詰め込みましたが、出来たら、今後は別々にした方がいいかも(笑)


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