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スタジオのコロナ対策

フラメンコは音が激しいので、クラスの間、密閉は避けられませんけど、音が出るメニューが始まるまでや(ストレッチや音がないテクニカなど)クラス終了後はドアを解放して換気を工夫しています。


あと、元々少人数なので密集はあまりありませんが、更衣室利用時に密に集まって会話しないよう生徒に促したりしています。


私自身は、ドアノブ、トイレ、ハンガー、ラックの上、玄関など、こまめな消毒・掃除を徹底しています。教えてる最中はマスクをしています。ただ、生徒はマスクしたまま踊ると危険なので、踊る時はマスクは外してもらっています。クラス前後はマスク着用をお願いしています。


本当はよくないのですが、歌は控えています。フラメンコにカンテがないと意味がないのですが、今は歌による飛沫が怖いです。この点をどう工夫するかが課題です。セビジャーナスのパレハ(ペアにになって踊る)も、中断しています。


制限がある中でどうクラスを活かしていくか、まだまだ課題が多いです。こんな時でも、モチベーション上げて踊れるように私は先頭に立って何かに役立ちたいと常に考えているところです。


写真:生徒が作ってくれた印刷物、ありがたい。こういう事務作業は苦手なので、助かりました。

スタジオの入口と更衣室に掲示してます。

♪スペイン語ひと口メモ♪

entre cuatro paredes  直訳:四つの壁の中に

=家に閉じこもって


「自粛」の表現の一つで言えると思う。

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