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ガルロチライブ、無事終了!

3/30,ライブは滞りなく無事終えました。楽しかったです。

お越し頂いたお客様皆様、本当にありがとうございました。

舞台とは、お客様、裏方スタッフ、表舞台に立たない方に支えられて成り立つもので、本当に感謝しきりです。


ソロ踊りたい生徒の自主性に任せたので、発表会とまた違って熱の入れ方もグレードアップしてました。沢山勉強したと思いますし、すごくレベルも上がりました。とっても良いライブでした。


とは言え、講師の立場からいえば、まだ行き届いてないと思うとこは多々あります。

舞台は怖いもので、ちゃんと向き合ってやればやるほど、その後、やるべき事、課題が増えるんです。あまり練習しない人には分からない事です。


ギターの山崎さんが言ってました、フラメンコはやればやるほど遠くに行ってしまう、、。

凄くよくわかります、全く同感です。だから追いかけるし、私は何故踊り続けているかというと、満足した事がないのと、踊りたい曲や振付が次々湧き出てくるので、追いかけっこしてる、ただそれだけです。


今回のライブでは、マルティネーテをシギリージャの前につけて踊りましたが、永潟さんのカンテが体中に響き渡り、今までにない感触を舞台上で味わえました。唄聞いてたら自然と体が動いて、振付はどうでもいいって感じ。


二か月前までは、絶対に明るい曲を踊る!と決めていたのに・・・何故でしょうか、何かザワザワ~っと気持ちがカンテホンドに徐々に傾いていき、ヌメロ変更したんです。何事も直感は大事、変更して正解でした、とても楽しく踊れました。山崎さんのギターの安定感は極上だし熱がこもってるし、アルティスタさんに心から感謝です。


最後に、

アルティスタさんと知人からは、温かくて雰囲気の良いライブだったと言われて、嬉しかったです。

発表会はいつもそう言われます、それがウチの醍醐味かもしれません。




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