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映画「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン」

元英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル、ポルーニンのドキュメンタリー映画。友人から勧められていました。フラメンコ映画もそうだけど、単館ロードショー系は都内でしか上映しないので、アミュ厚木で上映するのを待ちわびていたら・・上映した!アミュあつぎ、ありがとう!!

ポルーニン、美しい!神々しいバレエ!!天才が努力したら、誰もかなわないです。そして目の保養に最適、超美形な顔立ち。

口コミ通り、これは見た方が良いです。10/27まで上映してます。

オープニングではブラック・サバスの曲が使われている!!心の中の第一声は、「ギャア、バレエダンサーの映画にヘビメタ?!これから何が始まるんだ?」。おっかなびっくり、強烈な印象から始まって、最後まで引き込まれます。

ポルーニン、現在27歳。今後は目標もあるみたいだし元気で良かった。もはや親みたいな心境。27歳で亡くなる孤高の天才が多いから、ラストに安心しました。

エイミー・ワインハウス、ジャニス、ジム・モリソンetc、、芸に長けてて純粋で感性が人一倍強い人たちと共通するところがある。精神的病、家庭問題、自分との闘い・・・ジャンルは違えど、ダンサー、ミュージシャン、アート系のドキュメンタリーはやっぱり少し似ている。同じような苦悩を持ってるみたい。

ところでこの映画の帰り、今後の上映映画をチェックしてたら、やっぱりやるみたいです、サラ・バラスの映画「パッション・フラメンコ」 11/25~12/8まで アミュあつぎ。時間はまだわかりません。

♪スペイン語ひと口メモ♪

「スペイン語で詠う 百人一首」から

47 恵慶法師 (Monje Egyo)

Qué solitaria esta casa

cubierta de malas hierbas.

Nadie me visita

sólo viene el otoño abatido.

八重葎 しげれる宿の さびしきに

人こそ見えね 秋は来にけり

*ずっと前、NHKスペイン語講座で百人一首を扱っていて、面白そうだったので本を買いました。

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